アルツハイマー病など認知症にはこれ

ここ数年で認知症の患者さんが増加しているように思います。

アルツハイマー病は、認知症のひとつで脳の神経細胞が通常の老化よりも急速に減り、脳の正常な働きを徐々に失っていきます。

65歳以上の女性に多く、認知症の60~80%を占めているのだそうです。


初期には、物忘れ。そして、経験した内容だけでなく、経験そのものを忘れてしまい、やがて日常生活に支障をきたします。

現代医学では、完治させる根本的治療法がありません。

病気の進行を遅らせる薬として、「アリセプト」が使われることが多いそうですが、その副作用が以下のものです。

●失神、徐脈、心筋梗塞、潰瘍、肝炎、肝障害、不眠、眠気、徘徊、頭痛、攻撃性が高まる・・・等です。

その副作用に対して・・・

更に、精神安定剤、抗うつ剤、抗不安薬、睡眠薬などが処方されるようです。

そして、服用し始めは少し改善しますが、次第に反応が鈍くなるそうです。


アルツハイマー病の原因は、脳の血流障害です。

副作用の強い薬を飲み、他の臓器に負担をかける前に、頭部のマッサージや入浴、爪もみで血流を改善する必要があります。

食事をとると、血流は胃に集中しますので、なるべく小食をこころがけます。

そうすることで、脳が血流不足になりにくいです。


そして、昨日に引き続き、マザーチンクチャーのご紹介。

■Gink-b.(ギンコビローバ)

 脳血管障害、記憶障害に良いです。

 『特徴』

 ●痴呆(アルツハイマー型、脳血管型)

 ●集中力散慢、注意力欠損

 ●失読症

 ●めまい

 ●耳鳴り

 ●喉頭炎、扁桃炎

 ●漠然とした非現実感、不合理な恐怖


大脳の血流の流れを向上させる脳の強壮薬がギンコビローバです。

是非、日々の生活に取り入れてみて下さい。

おたふくかぜ、喉頭炎、インフルエンザのときにも使えますよ。


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

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       波動測定器を使って、あなたの今の状態をチェックします。

       測定内容はプリントアウトしませんが、状態をご説明しながらセッションを

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       ①10:00(×) ②11:00(×) ③13:00 ④14:00 ⑤15:00

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リボン兄さん、暑くて水浴び中

大胆にやらかします(^^ゞ


愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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